雑記
思い出したついでに、そういえば確か
小学校4年生の時にごく真剣に死のうとしたことがありました
でも死に方わからんし怖いから、当時大好きだった本を抱えてこころのお守りみたいにして
包丁だけ持って腹に向けたんだけどどうしても怖くて
ぷにょって先っちょ当てただけ終わってしまって、数秒経って
ああ、死ぬことすらできないのか、と思ってめちゃくちゃ泣いた。
ことを思い出しました。
客観的に見て小学校四年生でこれはかなり精神状態が健全じゃないと思うし、
この時点で多分もうすでに鬱傾向出てるし、
これで周りに助ける大人がいないというのも問題だと思う。
あと同じこと中学校2年生でもやらかそうとして同じく未遂で終わった。
今は大丈夫かとか、すぐなんでも相談しようとしてくれる旦那の親族や義母がいて、
ああこれが家族なんだなあとありがたく思っているんですけど
核家族化の弊害って絶対ある気がします。
うちは母方の祖母が血がつながっておらず、
父方の祖母、祖父が早逝したので家庭が母の牙城になっていたことにも問題があるように思う。
健全な家庭とは何でしょうか。
3連休で旦那方の親族が集まる中、いろんな人間関係の在り方について考えます。
真剣になりすぎることと真実に近づくことは同義ではない
いそがしいのでブログ書けてません、
人間関係は結構いけてません。
泉谷閑示先生の「普通という名の病」読んでます。
いい本です。また感想書きます。
しんどいことは結構あるけど
人生にいい時と悪い時の差が絶対あって
私は鬱になる前の私には戻れないけど、
結局生きづらさは生まれてこの方ずっと一緒だったんだから
いい機会だったのかもしれないとは思います。
あとその人自身の運気。これも結構あるからそれに応じた応用。
あとは死にたいなーはまだ結構ちょいちょいあるけど
まあ死ななくてもええやんという概念に
たどり着いてから少し楽になりました。
結局、親自身すら無自覚に子供(私)を利用してたから仕方ないよねーと。
私が●●しなくてはいけないは、別に全然する必要がないことだったということ。
私は私の好きや、嫌いや、楽しいをもっと大事にしてもよかったこと。
(それをフォローする力がたまたま親になかったこと)
楽しんじゃいけないは、間違った洗脳だったこと。
笑ってごまかしてもいいこと。
何をしゃべってもいいこと。
親を見捨てる勇気がいるということ。
自分で自分の人生に責任を持ち歩くということ(そしてそれが楽しいということ)
ありがとうと思える人が身近にいること。
何があっても最後には自分をゆるして肯定する。
列挙してみると生きてる全部が学びだと思います。
あとは私は村上春樹のファンをむかし長いことしていたんですがノルウェイの森の一説に
「真剣になりすぎることと真実に近づくことは同義ではない、と僕はわかっていたので」
という一文を心に留めていたの忘れていました。
そうそう、真剣になりすぎることはなんにも正解じゃない。
いろんなことを思いながら生きています
うつは治るものではなく第二の誕生
http://diamond.jp/articles/-/1556?page=1&display=b
ビジネスパーソンのための身体と心を考える
DIAMOND男の健康というサイトから
うつは治るものではなく第二の誕生、ということが仏教の他力と自力ということばをつかって書かれています。
うつ治りかけの身としては本当にその通りだと思います。
よくうつの治療についての書籍やサイトコラムなんかでもかかれていますが、
諦めに近い感覚でうつは寛解するのがベストみたいな書かれ方をすることが多いのですが
このサイトは仏教の観念ベースで淡々とかかれているのでネガティブな気持ちにならずに読めます。
自分を否定せずに改めること(そしてその難しく、嬉しいこと)を思い知らされる気持ちです。
要らないおはぎの憎しみ
急遽休みが空いたので実家に帰りました。
大阪のおばちゃんがメンヘラを殺す
大げさなタイトルですけど別に大阪のおばちゃんが殺人を犯したりする話ではないです。
前回実母がアレでナニな人物であるという話を書きましたが
今日は義母のことを書こうと思います。
(ちなみに前回と前々回に描いた日記、母は無事帰ってきたし私も病院行ったっけど異常なし(肝臓数値も問題なし)でした。
ベタナミンが肝臓キラーみたいに言われてるの、幾分大げさなんではないだろうか…?と思っています。)
義母の話に戻ります。
主人と結婚してできた義理のお母さんですが、絵にかいたようなテンプレートの大阪のおばちゃんです。
ヒョウ柄こそかろうじて着ないものの(娘に止められているからだと思われる)原色の服を着て、パーマを当て、アッハッハとよく笑い、商店街が好きですぐそのへんの店の人と仲良くなり、どこでも値切交渉をし、誰にでも話しかけ、元気な明るい人です。
初めて会ったとき声は大きいし早口だし(これは緊張していたからだと思われる)服は原色の紫をドーンと着こなしているし
コワイヨ~~~!!と思ってたんですが
少しづつ話すうちにすげーーーーいい人だなって気づきまして。
まあ~~~~~~~~~~~とにかく明るい。
何かあってもあっはっはと笑っているし、困ったことがあっても先読みして困ってないかと聞いてくれ、悩み相談したら最後にはいつも
大丈夫、なんとかなりますよ、と言ってくれる。
私は人生において実母に一度も味方になってもらったことがなく
(何かあれば都度私に落ち度があるせいだといわれてきたので)
またとにかく思考回路がネガティブ一直線、過干渉で支配的、
しょっちゅう対人で落ち込んでは娘の私にどうしたらいいかな?と
聞くので正直に言うとお母さんが悪いっていうの!と暴れる(どうすりゃいいんだ)
旦那とまだ結婚しておらず、付き合ってるときにたまたま義母から届いたメールを見せてもらったとき
「えっこれほんまにお母さんのメールなん…?」って
3回は聞きました。
ざっくりと、あまり遅くならないように、ご飯はいりますか、適度に遊んだら気をつけて帰ってきてねという内容だったと思いますが
文章が無茶苦茶優しいんですよね…
横に私がいるから体裁を保った演技のメールだと本気で思ってました。
(後でほんまやったわ…って思い知ることになる)
私の中の母親というのは、実母の持つそれらが全てだったし
そういう意味で母とは、家庭とはそういうもの洗脳されてたんですよね。
実際18で進学のために家を出た時、人生こんなに楽なのか、と思ったのをよく覚えています。
私はアダルトチルドレン的メンヘラの子に悩みを打ち明けられたとき、その子が18超えてたら私はまず家出ろって言います。
機能不全家族って洗脳による宗教と一緒です。
人生、無茶苦茶楽になるし自活力もつくからまず家を出てそれからあとのこと考えましょう。
脱線しましたが大阪のおばちゃんである義母の話です。
私はたまたま旦那と出会って、義母と出会って、その明るさがしんどい時期もありましたが、長く時間をかけて、とにかく明るく元気な人と一緒にいると鬱がシュワ~~っと消えていきます。
あと話すことが好きで、話しかけてくれるので
私は、自分は喋れないし、話してはいけないみたいな強迫観念に追いやられてたんですけど
「ああ、何を話してもいいんだな」
と思えるようになって、かなり楽になりました。
ほんまにネガティブ一直線で
座れば昏睡、立てば物損、歩く姿は事故現場って感じのかなり強力なメンヘラかつ発達障害傾向である私にも関わらず
嫁ちゃんは病気じゃないよって裏で言っててくれたたらしく
嘘やろ!?って思ったけど、もうそれだけで感謝感謝って感じじゃないですか。
もちろん二極化な思考で義母の事を神格化してもいけなくて、
人間としてのエグみや弱点は加味しないといけないですけど、
それでもこの強力なメンヘラを殺す大阪のおばちゃんパワーおそるべしと思います。
あの人たちは言いたいことを好きなようにパーッと言って発散して、貯めこまずに自己実現しているから不満やストレスを処理するスキルが高いんだと思います。
案外不景気や、このストレス社会を解決する手段が大阪のおばちゃんにはあるのではないかと思いもします。
これは私めっちゃ恵まれてるアピール日記ではなくて、
明るい元気な人といると鬱は治りますという日記です。
人運はあるけど、そういう人とご縁があればガンガン喋っていくのがいいかと思います。大阪の商店街に来て、そういう人がいていけそうと思ったら話しかけてみて下さい。大阪の宣伝をして終わります。
発達障害様相の母を持つということ
雑記
はーー訳あって2日ベタナミン飲んでないんですが完全に思考回路がメンヘラに逆戻りですね
めっちゃ人格変わるのが分かる
今フルタイムの派遣勤務と旦那の職場の手伝いと主婦業の3足のわらじ履いてて、
そもそも数々の病気持ちで疲れやすいのによく頑張ってるとは思うんですけども
旦那は商売人なので結果を出さない限り評価はしてくれません。んで私は大体よくしごとができる人の3割くらいしかできてないそうなので(ひどい。でも真実)
心配はしてくれるけど結構扱い雑いなって感
じあります。まーそんなもんですかね、と口を尖らせてる感じです。
話変わって今日は謎の腹痛で会社をやすみました。
夜中に2回左下のみぞおち激痛と吐き気で目が覚めて、唸ったり叫んでたりしたんですが
忙しさのあまり隣で寝てた爆睡してた旦那は気付かず…(なんか本当に家族なのかなー)
昼もたまたま旦那の職場にきてた義母とランチに行ってしまって、ちょっと拗ねています。
私が行かないで病院連れてってよっていえば良かったんでしょうけど、
義母がさきに既にお店で席とってしまってたのと、旦那は忙しいので、病院に連れて行って貰うことが申し訳ないなと思ったから、言えなかったんですが。
このへんがアダルトチルドレンたる所以かなーと思ったりします。
自分の言いたいことが言えない。遠慮する。
んで余裕がなくなって今みたいにイライラする。
メンヘラないしアダルトチルドレンの人って常に余裕がないんだけど、それって自己実現をしてないから、他人にあげる余裕や優しさがない。
ただ、自己実現とわがままの境界線って難しくて、大人になったら、大人のくせにそんなわがまま言って!とか、あの人は自分勝手!とか言われちゃうんですよね。
だから幼少期に幾ら満たされてたかだと思うんですけどもうそれは取り戻せないから、大人のアダルトチルドレンはここからの人生で育て直ししかないですね。
はーしんど。
なんでこんなことべらべら打ってるかて今一旦腹痛治まって病院探していくのが怖いからなんですよね、そのせいでグダグダしている…
ベタナミンによる肝臓障害だったらどうしよー人生終わってまうーーーー(泣)
はー行きたくないけど日記書いて一旦逃避したら行くと決めてたので調べてきます。
おちはとくにありません