メンタルヘルスブログ

うつ、社会不安、アダルトチルドレン、パニック、自律神経失調 、10年闘病しながらなんとか生き方を模索する日記です。

雑記

思い出したついでに、そういえば確か

小学校4年生の時にごく真剣に死のうとしたことがありました

でも死に方わからんし怖いから、当時大好きだった本を抱えてこころのお守りみたいにして

包丁だけ持って腹に向けたんだけどどうしても怖くて

ぷにょって先っちょ当てただけ終わってしまって、数秒経って

ああ、死ぬことすらできないのか、と思ってめちゃくちゃ泣いた。

ことを思い出しました。

客観的に見て小学校四年生でこれはかなり精神状態が健全じゃないと思うし、

この時点で多分もうすでに鬱傾向出てるし、

これで周りに助ける大人がいないというのも問題だと思う。

あと同じこと中学校2年生でもやらかそうとして同じく未遂で終わった。

今は大丈夫かとか、すぐなんでも相談しようとしてくれる旦那の親族や義母がいて、

ああこれが家族なんだなあとありがたく思っているんですけど

核家族化の弊害って絶対ある気がします。

うちは母方の祖母が血がつながっておらず、

父方の祖母、祖父が早逝したので家庭が母の牙城になっていたことにも問題があるように思う。

健全な家庭とは何でしょうか。

3連休で旦那方の親族が集まる中、いろんな人間関係の在り方について考えます。

 

 

 

 

真剣になりすぎることと真実に近づくことは同義ではない

いそがしいのでブログ書けてません、

人間関係は結構いけてません。

泉谷閑示先生の「普通という名の病」読んでます。

いい本です。また感想書きます。

 

しんどいことは結構あるけど

人生にいい時と悪い時の差が絶対あって

私は鬱になる前の私には戻れないけど、

結局生きづらさは生まれてこの方ずっと一緒だったんだから

いい機会だったのかもしれないとは思います。

あとその人自身の運気。これも結構あるからそれに応じた応用。

あとは死にたいなーはまだ結構ちょいちょいあるけど

まあ死ななくてもええやんという概念に

たどり着いてから少し楽になりました。

結局、親自身すら無自覚に子供(私)を利用してたから仕方ないよねーと。

私が●●しなくてはいけないは、別に全然する必要がないことだったということ。

私は私の好きや、嫌いや、楽しいをもっと大事にしてもよかったこと。

(それをフォローする力がたまたま親になかったこと)

楽しんじゃいけないは、間違った洗脳だったこと。

笑ってごまかしてもいいこと。

何をしゃべってもいいこと。

親を見捨てる勇気がいるということ。

自分で自分の人生に責任を持ち歩くということ(そしてそれが楽しいということ)

ありがとうと思える人が身近にいること。

何があっても最後には自分をゆるして肯定する。

列挙してみると生きてる全部が学びだと思います。

 

 

あとは私は村上春樹のファンをむかし長いことしていたんですがノルウェイの森の一説に

「真剣になりすぎることと真実に近づくことは同義ではない、と僕はわかっていたので」

という一文を心に留めていたの忘れていました。

そうそう、真剣になりすぎることはなんにも正解じゃない。

いろんなことを思いながら生きています

 

うつは治るものではなく第二の誕生

http://diamond.jp/articles/-/1556?page=1&display=b

ビジネスパーソンのための身体と心を考える

DIAMOND男の健康というサイトから


うつは治るものではなく第二の誕生、ということが仏教の他力と自力ということばをつかって書かれています。


うつ治りかけの身としては本当にその通りだと思います。

よくうつの治療についての書籍やサイトコラムなんかでもかかれていますが、

諦めに近い感覚でうつは寛解するのがベストみたいな書かれ方をすることが多いのですが

このサイトは仏教の観念ベースで淡々とかかれているのでネガティブな気持ちにならずに読めます。


自分を否定せずに改めること(そしてその難しく、嬉しいこと)を思い知らされる気持ちです。


要らないおはぎの憎しみ

急遽休みが空いたので実家に帰りました。

実家の犬に会うためです。
実家に帰って母と会うと、思い知る事が沢山あります。
私にも母にも軽度のADHD傾向があると思ってて、それはほぼ確信なのですが(週一以上のペースでモノをなくしたり集中力がなかったり色々)
多分、軽度の自閉傾向もあるなと思いました。
会話が全く、コミュニケーションじゃない。
aの話をしていて、それはそうだね、と同意していようが、それは違う、と意見していようが、私の返答の意味を理解する前に、a'か、bの話をはじめるのです。一方的に。自分が話したいことをひたすらに話していく。
幼少期からそういう人だと知っていて、適度に満足する程度に相槌を打って
流すという対処法は身につけてるのですが、改めてこんなにも疲れるものかと。
 
そして、私もまた、人に同じことをしている可能性があると。
 
タスクが3つ以上発生すると冷静でいられない
(自分の話を整理する、話す、相手の話を理解して、投げ返すというので3つ以上程度タスクが発生している)ので
私は時々相手の発する会話が色のついた雷が走ったように見えて終わってしまって意味が理解できない事がままあって、母の中でも同じような事が起きているのだろうと思います。
んで、私もいつの間にか人間関係が破たんしていることがそれなりにあって、なんでやと悩んでるんですが、母と同じことをしている可能性があるなと思いました。
 
ちなみに母は帰りになぜか、おはぎをつくったからと言って持たせてくれました。
私は旦那の仕事のお付き合いでお菓子を頂く機会が多く家で余らせてることも知っているはずですが
少し前にお彼岸だったもんね、ありがとうと言って持ち帰りました。
 
義母は何かくれる前に「○○ちゃんこれつくったらいる?」「ほしいです」「なら包むわ」というコミュニケーションありきで物のやりとりができるのですが
母の場合私の何故かいきなりおはぎを作って持たせるというイベントが発生します。
母に悪意はありません、急遽就業後に帰省して、空の弁当を持ち帰ったから、
自分がおはぎ作りたかったから、手作りの物を食べさせてやろうと思ったから
そんな所かと。
 
ただそこに私の意志はいらないのです。
私の意志がイエスだろうがノーだろうが
拒否せず持ち帰るのが平和に暮らす方法だということです。
(そうしないと経験上癇癪を起すか拗ねる)
 
正直言うとこのおはぎが邪魔で仕方ないです。しんどい。
以前はその邪魔だなと思うことを罪悪感に思っていましたが
親とは絶対に縁が切れないので
もうある程度割り切っていかないと身が持たないし
まじで鬱入って死ぬので今は素直に邪魔だなと思っている自分を受け入れてます。
 
発達障害の人間とのかかわりのしんどさはこういうことだと思います。
善意を、善意として受けとることができず、
邪魔だなと思わなければならないところ。
母の事は恨んでないです、ただ少々面倒くさいのと
私が心やすらかに過ごせる実家というのは存在しないんだなということが
とても悲しく感じるだけです。
 
赤紫の毒々しく見えるおはぎを泣きながら食い破って
ブログを書きながら自分はこうなってはいけないと自分を戒めるのが
これが生きるってことかな・・・と思い知ってます。
 
 
これかいてる最中にぼけたおじいちゃんか不審者の不逞な行為に遭遇してしまったので一回動揺して誤って途中投稿しました、本当ついてねえ・・・・
 
 
 

大阪のおばちゃんがメンヘラを殺す

 大げさなタイトルですけど別に大阪のおばちゃんが殺人を犯したりする話ではないです。

前回実母がアレでナニな人物であるという話を書きましたが

今日は義母のことを書こうと思います。

 

(ちなみに前回と前々回に描いた日記、母は無事帰ってきたし私も病院行ったっけど異常なし(肝臓数値も問題なし)でした。

ベタナミンが肝臓キラーみたいに言われてるの、幾分大げさなんではないだろうか…?と思っています。)

 

義母の話に戻ります。

主人と結婚してできた義理のお母さんですが、絵にかいたようなテンプレートの大阪のおばちゃんです。

ヒョウ柄こそかろうじて着ないものの(娘に止められているからだと思われる)原色の服を着て、パーマを当て、アッハッハとよく笑い、商店街が好きですぐそのへんの店の人と仲良くなり、どこでも値切交渉をし、誰にでも話しかけ、元気な明るい人です。

 

初めて会ったとき声は大きいし早口だし(これは緊張していたからだと思われる)服は原色の紫をドーンと着こなしているし

コワイヨ~~~!!と思ってたんですが

少しづつ話すうちにすげーーーーいい人だなって気づきまして。

 

まあ~~~~~~~~~~~とにかく明るい。

何かあってもあっはっはと笑っているし、困ったことがあっても先読みして困ってないかと聞いてくれ、悩み相談したら最後にはいつも

大丈夫、なんとかなりますよ、と言ってくれる。

 

私は人生において実母に一度も味方になってもらったことがなく

(何かあれば都度私に落ち度があるせいだといわれてきたので)

またとにかく思考回路がネガティブ一直線、過干渉で支配的、

しょっちゅう対人で落ち込んでは娘の私にどうしたらいいかな?と

聞くので正直に言うとお母さんが悪いっていうの!と暴れる(どうすりゃいいんだ)

 

旦那とまだ結婚しておらず、付き合ってるときにたまたま義母から届いたメールを見せてもらったとき

「えっこれほんまにお母さんのメールなん…?」って

3回は聞きました。

ざっくりと、あまり遅くならないように、ご飯はいりますか、適度に遊んだら気をつけて帰ってきてねという内容だったと思いますが

文章が無茶苦茶優しいんですよね…

横に私がいるから体裁を保った演技のメールだと本気で思ってました。

(後でほんまやったわ…って思い知ることになる)

 

私の中の母親というのは、実母の持つそれらが全てだったし

そういう意味で母とは、家庭とはそういうもの洗脳されてたんですよね。

実際18で進学のために家を出た時、人生こんなに楽なのか、と思ったのをよく覚えています。

私はアダルトチルドレン的メンヘラの子に悩みを打ち明けられたとき、その子が18超えてたら私はまず家出ろって言います。

機能不全家族って洗脳による宗教と一緒です。

人生、無茶苦茶楽になるし自活力もつくからまず家を出てそれからあとのこと考えましょう。

 

脱線しましたが大阪のおばちゃんである義母の話です。

私はたまたま旦那と出会って、義母と出会って、その明るさがしんどい時期もありましたが、長く時間をかけて、とにかく明るく元気な人と一緒にいると鬱がシュワ~~っと消えていきます。

 

あと話すことが好きで、話しかけてくれるので

私は、自分は喋れないし、話してはいけないみたいな強迫観念に追いやられてたんですけど

「ああ、何を話してもいいんだな」

と思えるようになって、かなり楽になりました。

 

ほんまにネガティブ一直線で

座れば昏睡、立てば物損、歩く姿は事故現場って感じのかなり強力なメンヘラかつ発達障害傾向である私にも関わらず

嫁ちゃんは病気じゃないよって裏で言っててくれたたらしく

嘘やろ!?って思ったけど、もうそれだけで感謝感謝って感じじゃないですか。

 

もちろん二極化な思考で義母の事を神格化してもいけなくて、

人間としてのエグみや弱点は加味しないといけないですけど、

それでもこの強力なメンヘラを殺す大阪のおばちゃんパワーおそるべしと思います。

 

あの人たちは言いたいことを好きなようにパーッと言って発散して、貯めこまずに自己実現しているから不満やストレスを処理するスキルが高いんだと思います。

案外不景気や、このストレス社会を解決する手段が大阪のおばちゃんにはあるのではないかと思いもします。

 

これは私めっちゃ恵まれてるアピール日記ではなくて、

明るい元気な人といると鬱は治りますという日記です。

人運はあるけど、そういう人とご縁があればガンガン喋っていくのがいいかと思います。大阪の商店街に来て、そういう人がいていけそうと思ったら話しかけてみて下さい。大阪の宣伝をして終わります。

 

発達障害様相の母を持つということ

人のふり見て我が身を振り返るとはよく言うんですが
私の場合実母が反面教師です。
何回ブログに愚痴上げかけて止めたかわからない程度に人間性がアレです。

今しがた、何故か田舎から大阪の難波にで出てきたけど梅田に帰れないと連絡がありました。
聞けばゼップ大阪の方に下っているようで、
それ以上南下すると、犯罪温床地区と悪名高い西成区に近づきます。
ちなみに難波~あの付近は昼でも結構、高架下は暗いし危ない空気あります。
女一人で歩くのに恐怖充分感じられます。
ちなみに母は昔今宮戎でスられかけた経験があるんですが、土地勘が無いため多分そこに近づいてることも分かってないです。

本当に危ないので、タクシー拾ってでも帰ってと言ったんですが、明るいテンションで大丈夫大丈夫と言います。
(何が大丈夫なんかわからん)

発達障害ゆえんの人の話が聞けなさと、
アダルトチルドレン故の自分の身体の頓着のなさと、大事にしなさ加減が、こういう形で出るんだなと客観視してます。
危機管理能力がないし、こっちはずっとハラハラしています。


もっと早くに連絡しなさいと言っても、昼にしたやん、と言うし(13時頃にラインが二つ程度)
スマホは充電が切れかかってるらしくこれ以上連絡もとれないそうだし、
お金が勿体無いとタクシー乗らなさそうだし、
無事に家に着いても多分、心配するこちらのことはさておき、無事に家につきましたとも報告しないタイプなのでもうどうしようもねえ…私今からメインの仕事終わって八時から主人の仕事の打ち合わせに同行するから少し寝たかったのになぁ、なんというか、幼少期から幾度となく味わった、心底疲れるこの感じ。

発達障害ないしアダルトチルドレンの人間はよくどこに行っても浮くと言いますが、(私もです)
もうほんとこういう危機に巻き込まれたくないし、普通の人は平和に過ごしたいんだというのが客観的によくわかります…これはこれでなかなかきつい…

誰か今難波付近でウロウロしてる50代程度の田舎のオーラ出してるおばちゃんがいたらぶん殴ってタクシー乗れって言ってやって下さい…もーほんと疲れた…




雑記

はーー訳あって2日ベタナミン飲んでないんですが完全に思考回路がメンヘラに逆戻りですね

めっちゃ人格変わるのが分かる


今フルタイムの派遣勤務と旦那の職場の手伝いと主婦業の3足のわらじ履いてて、

そもそも数々の病気持ちで疲れやすいのによく頑張ってるとは思うんですけども

旦那は商売人なので結果を出さない限り評価はしてくれません。んで私は大体よくしごとができる人の3割くらいしかできてないそうなので(ひどい。でも真実)

心配はしてくれるけど結構扱い雑いなって感

じあります。まーそんなもんですかね、と口を尖らせてる感じです。


話変わって今日は謎の腹痛で会社をやすみました。

夜中に2回左下のみぞおち激痛と吐き気で目が覚めて、唸ったり叫んでたりしたんですが

忙しさのあまり隣で寝てた爆睡してた旦那は気付かず…(なんか本当に家族なのかなー)


昼もたまたま旦那の職場にきてた義母とランチに行ってしまって、ちょっと拗ねています。

私が行かないで病院連れてってよっていえば良かったんでしょうけど、

義母がさきに既にお店で席とってしまってたのと、旦那は忙しいので、病院に連れて行って貰うことが申し訳ないなと思ったから、言えなかったんですが。


このへんがアダルトチルドレンたる所以かなーと思ったりします。

自分の言いたいことが言えない。遠慮する。

んで余裕がなくなって今みたいにイライラする。


メンヘラないしアダルトチルドレンの人って常に余裕がないんだけど、それって自己実現をしてないから、他人にあげる余裕や優しさがない。


ただ、自己実現とわがままの境界線って難しくて、大人になったら、大人のくせにそんなわがまま言って!とか、あの人は自分勝手!とか言われちゃうんですよね。


だから幼少期に幾ら満たされてたかだと思うんですけどもうそれは取り戻せないから、大人のアダルトチルドレンはここからの人生で育て直ししかないですね。

はーしんど。


なんでこんなことべらべら打ってるかて今一旦腹痛治まって病院探していくのが怖いからなんですよね、そのせいでグダグダしている…

ベタナミンによる肝臓障害だったらどうしよー人生終わってまうーーーー(泣)

はー行きたくないけど日記書いて一旦逃避したら行くと決めてたので調べてきます。

おちはとくにありません