登山が精神安定に効果があるかという話
昼から珍しく仕事がスムーズに終わったので池田市の五月山に登ってきました
ここです
前にも書いたけど単純なテンポの運動(登山や軽いジョギング)は
セロトニンが出て鬱に効果あるらしくて積極的に取り入れたいんですが
なかなか、頻度には難しいですね。
10か月ぶりくらい?に登山(ハイキング?)をしました。
朝寝過ごしてベタナミン飲み過ごしてしまい、
やばい不安感めっちゃある…と思いながらデパスでごまかして
車飛ばして現地に着いたのが14時ごろ。
本には楽々コースと書いてあったので意気揚々と登りはじめたら
わりとがっつりコースでヒィヒィ言いながら登りました。
展望からの眺めです。結構標高315mほどのはずなんですがめっちゃ高く感じる…
本にはハイキングって書いてるんですが個人体感は登山ですこれ。
登っている最中、やっぱり精神的にしんどいこと、自責思考、鬱めいた考え、いろんなことが浮かんできてしんどいんですが
体力的なしんどさでそういったものが上書きされてしまうのか?
全部終えて帰って風呂入った後
そういえばベタナミン抜き、デパスのみで1日、やる気をもって過ごせたのは初めてだな、
と思いました。
あとこんだけしんどいことクリアできたから他も大丈夫という自信にもなるのかもしれません。
帰宅して万歩計見たら10キロ歩いてて明日筋肉痛怖いんですけど
そういうの差し引いても諸々効果がありそう、というのが個人的な見解です
肯定的にとらえてまた次の山も目指してみたいなと思います。