オリンピック終わって個人考察
オリンピック楽しかったですね。
高木姉妹よかったね~って感じでほんといい終わり方でした。
元々私はあまりスポーツを家族で見る習慣がなかったんですけど
旦那さんがすごく見たがって、義母からも毎日LINEがハイライトで来て、なんやかんや楽しく見ました。
人と何かを共有できるっていいですね、楽しいな。
羽生くんの金メダルも限界を超えた人間の凄みみたいなのも感じられたし、ザキトワの後半7回転生の執念も審議はあるけどある意味オリンピックらしかった。
んでここはメンタルヘルスブログなんで、
それに関する話をするんですけど、宇野くんね、銀メダルとったけど、
私スケートは好きだけど、こんな個性強い子だと思わなかった(笑)
オリンピックの銀メダル選手引き合いに出して言うことではないんですが、
エピソードきくかぎり、かなりこだわりが強く、マイペースで、独特の癖があり
普通に暮らしてたら
なにかのグレーゾーンにひっかかりそうなタイプの子だなと、個人的に感じました。
雑誌インタビューとかさらっと見てたら本人も自覚あるんかもしれません。
でも、銀メダルとったことを、ただ、いつもと変わらなかった(いつもの大会と挑む感覚と変わらなかった)と評していて、
それで銀ひっさげきてるんだから
ある意味この子の方がゆずるくんとはまた違う天才性があるんかもしれん、と思いました。
自分の特性を、最大限に活かして生きる。
その頂点みたいだなと。
とても、とても素敵なことに感じて、男子スケートめちゃ勇気貰いました(女子も!)
特性を生かす道を考える、これですね
オリンピック終わっちゃったけどあしたからも頑張りましょう。