寂しいおばけ
こんばんわ承認欲求オバケです。
発達障害ブロガーさんが使ってたこの承認欲求オバケという言い回しが面白くて最近気に入っています。
最近そういえば
昔は殆ど1人で平気だった事を思い出しました、
まぁ寂しいけど、個性強くて人と合わないし、同調圧力が死ぬほど嫌いだったし(これは今もある)
1人って楽しい~!って思ってたし、楽しくやってたら友達もなんやかんやできなくなかったし。
20で鬱病にやって、30になって圧倒的にダメになりましたね。
1人も楽しいけど、それよりも寂しい、人に承認されたい、話を聞いてほしい、
その意識をネジを回せば回していくほど、人が離れていく悪循環。
若い頃は手持ちのカードで全部回せたし、何もしなくても手に入るものがあったんですよ、見かけには気を使ってたから女という特権も使えたし。
でもそういうのは小手先でしかないんですね~
人は1人じゃ生きていけないんだよ~ということは、今更ながら、感じています。
でもあの1人でも楽しい~!というあの感じ、
一体私の何がなくなったのか、不思議ですけど、うつになった後は完全に元に戻れるとは
思わない方がいいということは聞いているので期待せずに。悲しいけれど。
あとは、村上春樹の小説だったと思うんだけど、結局いずれにせよ、どこかの壁に首をぶつけて折っていたのだと思う、というくだりがあったはずなんですけど、
まぁそういうことだよな、と思っています。
あらゆるものに恨みは無くはないけど
受け止めて、自分が食べていく道を探すことを死にたいと思うと同時にずっと模索しています。