メンタルヘルスブログ

うつ、社会不安、アダルトチルドレン、パニック、自律神経失調 、10年闘病しながらなんとか生き方を模索する日記です。

怒りの感情とその処理

最近怒りが凄いです。
なんかもう常に何かに腹たってる感じ。
女なので生理周期でテンションは絶対的に変わるところはあるし、
生理前だからな~!って思ってたんですけどそれにしても激しい。

私は幸い主婦で、旦那に主にご飯を食べさせて頂いているので、お金や、ご飯に緊急的に困ることはないけど、

もしそういう状況になったら犯罪に走ってしまう人がいるのもわかる、という位の怒りです。


んで対象がわからないなりに何かにめちゃくちゃ怒ってる自分を常に感じてます。
イライラ感は、ベタナミンの副作用にあったと記憶していますが、わたしはこれを副作用による弊害、とは感じなかったです。

むしろはっきりと「怒り」いう感情がわかる、ということに感動しました。

ぼんやりとただなにもなく、苦しみだけがある、
暫く自分が何にもない色のない世界にいたんだと
気づいてビックリしました。


ただそれが3~4日続いてて、あんまりにも怒りが続いてるとデパスで処理するにも限界があるし
仕事にも支障でそうなので

怒りを処理するにはどうしたらいいか調べてこちらのサイトを見つけました

抑えきれない怒りの感情をエネルギーに変える7ステップ
http://kokoromanual.com/anger.html

こちらのサイトのステップ3の状態に私はあるようです。
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ベタナミンでアドレナリン、ドーパミンが加速し
怒りが猛威をふるってる状態みたいです。

その上でこのサイトを読み進めて、
非常に良かったのは、
怒りは抑えなくていい、ということはなにより
「怒りは自分の得意分野が分かるチャンスである」
という言葉です。

いやその発送はなかった、と思って、
私のこのどうしようもない怒りは次へ進むステップなんやと思ったら「怒り」という感情に対して肯定的に考えることができます。

読みやすく優しい記事で、私もまた怒りが溜まってどうしようもなくなったら、読み返そう、と思うのでリンク貼っておきます。